新たな相棒

ニュースでコロナウイルスについて連日報道がされております。
幸いにも弊社スタッフとその家族、お取組み先で体調を崩されたお話は聞くこともなく平穏に過ごすことが出来ております。
 
 
 
身近に感染したという話もなく著名人がお亡くなりになったと聞いても、やはりテレビの中の出来事。あまり実感がないのも現実です。
 
 
 
日々報道される感染者数は以前とあまり変わりがありませんが、非常事態宣言も解除され、人がだんだんと増えてきました。
皆さん怖かったのはウイルスではなく、他人の目なんだろうなと感じる今日のこのごろ。
 
  

そんな中、航空自衛隊のアクロバット専門飛行チーム、ブルーインパルスの医療従事者への感謝飛行がありました。
ちょうど弊社の上空を旋回し都内の方面へ戻っていきました。
個人的には、お取組み先が横田基地の近くにあり日常的に飛んでいるのをチョイチョイ見かけるので戦闘機には驚きませんが、やはり都心上空を編隊飛行するのは特別感があります。
 
この編隊飛行は我々の現場作業と同じ。
スモークを引きながら編隊飛行する「職人」と、1機だけ距離をおき並行して飛行しながら周囲に他のヘリや飛行機がいないか見張りながら飛行経路の確認をし、安全管理をする「監督(全般統制機)」で構成されているそうです。
 
空の安全を守りながら見事な飛行を見せつけたブルーインパルス
賛否両論ありますが、皆で空を見上げて純粋にカッコいいね、凄いねと思える心でありたいと思うと同時に、お取組み先の皆様に喜んで頂ける技術を提供し続けられたらと思います。




そして、先日も紹介した新たに入社?した相棒を紹介します。
ニッポンのNo1ミニバン 日産セレナe-POWERでございます!
今をときめく電気自動車でございます
今風のでかいグリルにグロスブラックで仮装されたワイドなフロント形状のカッコがよろしゅうございます
ナンバープレートも安定の2288でございます
(ちなみに左に居る軽自動車クリッパーくんは3344。弊社のFAXとTEL番の下4桁です)
 

先代のセレナくん7年間14万キロ以上ノントラブルで走ってくれました。

お取組み先の金沢まで往復1200キロを何往復も走った事や一晩で雪に埋もれてしまい脱出するのに苦労した事etc..思い出されます。

コロナ禍のこの世の中、電車よりも車での移動が多くなり、先代同様に活躍してくれることでしょう。

連日耳にする言葉、「コロナ禍」という言葉。

~禍は「わざわい」という意味ですが、

・天災など人の力で防ぐことが出来ないわざわいを「災」

・人の努力で防ぐことを出来るわざわいを「禍」と書きます。

 
 
 
 ですので、このコロナウイルスは人の手で何れは防ぐことが出来るという事です。
 
 
 
未知のウイルスや誹謗中傷、一部の声の大きい人の意見が世論を動かし、それに安易に動かされてしまう主体性の無い時代ですが、コロナ禍の経験が生かされて新たな可能性の地平が広がりつつある事は本当に素晴らしいこと。
 
 
他人がどうかではなく自分の意志を持ち、視座を高め前向きな気持ちを持ち、手洗いうがいと出来る限りの密を避けつつ、過ごして行きましょう。
 
 
GENBA solution Team
 
 
 
 
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