いろんな呼び方

最近は寒い日が増え、いよいよ冬っぽくなってきましたね。
私は寒いのが苦手なのですが、暖かい食べ物・飲み物がおいしい季節ということで冬が好きです。
 

この前小腹が空き商店街を歩いていたら「回転焼き」というものを見つけました、
聞いたことない名前だったので興味本位で買ってみたのですが良く知った「大判焼き」でした。
円柱状のたい焼きは地域ごとに名前が違うんですよね、今回初めて回転焼きとも呼ばれていると知りました。
私の地元では大判焼きだったのでいまだに今川焼きと言われてもピンと来なかったりするのですが、まさか回転焼きとも呼ばれているなんて。。。
衝撃を受けつつ冷静に考えたらよくあるそんな名前のお話を今回しようと思います。
 
 
 
 


突然ですが皆さんコレ↓なんて呼びますか?
 
 
私はインシュロックと呼んでます、状況によっては結束バンドということも多いですが。
 
実はこの配線材料、現場や業種が違うと呼び方が違うんです。
・結束バンド
・インシュロック
・タイラップ
・ケーブルタイ
・ビニタイ(←これはいまだに納得がいかない)

英語圏ではCable tiesで通じました。
調べてみるとどれも結束バンドの商品名だそうで同じ用途の配線材でも購入しているメーカもしくは諸先輩方が使っていた名前が影響するみたいです。
 
こういった些細な名前の違いは意思疎通を図るうえで障害になったり
説明の理解度に影響が出る事があるので結構気を遣うことがあります。
 
皆さんの周りにも同じものだけど名前が異なるものはありますか?
一度意識してみると面白いかもしれません。
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