電力監視サーバー導入工事

@お客様

岩山から砕石を生産しているお客様。
坑内でクラッシャによって破砕した原石をベルトコンベヤで坑外に搬出している。 砕石は大きさによって分類され、鉄道の下に敷き詰められたり、道路やコンクリートなど様々な用途で使用されている。

@課題・ご要望

省エネ法への対策として、電力のデマンド監視システムを導入したいとのこと。
敷地内にはLANの設備が整っておらず、データを取得するサーバーの設置および付帯する設備工事からすべてご相談を頂いた。

@解決策(GENBAキーパーの役割)

無線の電波が通りづらい広大な山中の採石場に砕石設備が存在しており、電気管理室と通信を行うために、まずLANの敷設を行う必要があった。 距離の制約を考慮し、中継リピータ盤を屋外に設けて経由した通信をご提案。 将来の増設工事も踏まえて、予備の電線管も敷設しておいた。
既存の設備へ追加のため、連携する高圧盤や制御盤、動力分電盤の更新とPLCの変更を行い、設備で使用する電力使用量の把握できるようになった。
更にお客様のご要望により事務所の社内LANとも接続することにより、事務所内でモニターすることが可能となった。

@効果・お客様の感想

今回の工事により、使用電力量だけでなく、砕石量の把握や稼働状態の確認など、現場の状況をモニターできる可能性が広がった。次のステップとして更なる現場の最適化を目指したい。
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